歯科衛生士として働いていると、
「そんなことある!?」という出来事に遭遇することがあります。
今回は、私が実際に体験した“忘れられない7つのエピソード”をご紹介します。
※すべて個人が特定されないよう配慮して書いています。
① 明らかに未成年喫煙…?匂いと着色でわかる衝撃の口腔内
受付さんが真っ先に気づくレベルで「タバコの匂いがする」とのこと。
呼んだ瞬間、確かに分かる強烈なタバコ臭…。
口腔内を見ると、 白濁の上に濃い着色。
飲み物では絶対につかない、歯茎の際に沿ってビッシリ。
「親御さん…気づいてる?知らないフリ??」
心の中でいろいろよぎりましたが、もちろん何も言えず終了しました。
② レントゲン絶対撮らないマン
1〜2年に一回来ては「歯がしみる」と訴える患者さん。
先生がレントゲンを提案しても…
「しみどめ塗ったら治るから!撮らせようとしてるだけでしょ!」
と言って怒って帰ってしまうことも。
いやいや…
それ本当に“ただの知覚過敏”なのか、私たちも確認したいんです…。
むしろ「診断しなくて大丈夫?」と逆に心配になりました。
③ 胸を触る小学生…親もノーリアクションの謎
落ち着きのない高学年の子。
よくいるタイプかと思いきや、
親が席を外した瞬間、ずっと胸を触ってくる。
「ぶつかっちゃうから手を下げようね」と何度注意しても触る、
頭でも擦り寄ってくる…。
親が戻っても完全スルーで、
将来がいろいろ心配になりました。
④ 歯科医院で全力疾走!“走る子ども”と“応援する親”
スーパーで走る子ども、たまにいますよね…。
それの 歯医者バージョン。
狭い医院内で全力疾走。
注意しても親は
「ほら〜お姉さん怒るからやめなさ〜い(笑)」
いや、違うんよ……。
転倒すれば骨折→寝たきり→認知症のリスクだってある。
通院中の高齢者もいるし、危険すぎるんです。
厳しめに注意してからは、きちんと聞いてくれるようになったので一安心。
⑤ 無表情で笑う…謎すぎるおばあちゃん
印象採得(ピンクの材料で型取りするやつ)中、
苦しいのかと思って「大丈夫ですか?」と声をかけるも、無言で“笑う”。
うがい後に真顔で
「面白いから」
……どういう状況???
なんとも言えない、独特の空気が流れました。
⑥ DVD持参で来院する親子…まさかの“指定作品”
親が治療、子供が待機のパターンでDVDを流すことはよくあるけど、
ある日わざわざ しま○ろうのDVDを持参して来院。
うちにもあるから選んで〜!と思いつつ、
丁寧にセットしました(笑)
⑦ 巨漢小学生 vs 歯科スタッフ5人の攻防
歯医者が大嫌い&毎回ドタキャンしてた子。
ついに連れてこられたけど、診療台から起き上がって逃走。
話を聞くと
「怖いんじゃなくて、早くお菓子食べたい」
お母さんはまさかの
「頑張ったら2000円あげる!……いや3000円!」
どんどん値段が上がる“競り方式”。
噛みつきもあって2人では抑えきれず、
最終的に スタッフ5人+先生で対応。
小さな歯科医院で5人使うのは異例…(笑)
まとめ:歯科って奥深い…いや、面白すぎる
歯科医院には、毎日のように予期せぬドラマがあります。
大変なこともあるけど、思い返すと面白いし、
「歯科衛生士やっててよかった」と思える瞬間もたくさん。
またネタが溜まったら、続編も書きますね!


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